ササヘルス(熊笹抽出液100%)のこだわり「手摘み」
ササヘルスの原料となるクマ笹は、1枚1枚丁寧に手作業で刈り取られます。
いくら素晴らしい環境に自生していたとしても、すべてがササヘルスに適したクマ笹とは限らないからです。
刈り取るときの大きな基準は、クマ笹の上部30センチ程度のみを採取すること。茎を残すことで、日当たりや風通しがよくなり、次の葉もよく成長します。機械を使えば早く大量に採取できますが、手作業を貫くのは、葉の質へのこだわりと同時に、自然との調和を目指す「自然随順」の表れ。機械で根こそぎ刈り取ってしまえば、クマ笹の生命力を奪い、自然の法則に逆らうことにつながってしまうからです。(株)大和生物研究所は、次代のクマ笹を育むことも大切にし、数年間は同じ場所から採取しません。十分に育つのを待ってから採取します。
また、より新鮮な葉を供給するため、根雪が積もる厳しい冬でも採取作業は行われます。こうしてササヘルスには、熟練の作業員によって、いつも新鮮なクマ笹が供給されているのです。
※1年を通じて、足場の悪いところでも、雪に埋もれた冬でも、熟練の作業員によって、そのときに最もよい状態のクマ笹が採取されています。 |
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